11ツンデレ!グリム童話2
ツンデレ!グリム童話2
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台所も我が物顔で使い、こびとたちに「手を洗え」と説教をはじめます。
7人の寝室を独り占めし、涼しい顔で「いい夢をね」と言ってのける白雪姫。
すべての人に愛されることが「当然」と思っている白雪姫にとって、「不法侵入」も「押しかけ家事」も「寝床の占拠」も、歓迎されて当たり前なことなのかも。
仕事に出かけるこびとたち全員に、分け隔てなくキスをしてあげ、「もうダメよ」とじらす態度も、実に悪女です。
ところで、そんな白雪姫も、毒リンゴで倒れてしまいますが、王子の迎えで目を覚ますと、自分をずっと守ってくれてきたこびとたちに、あっさり「さよなら」と告げます。
湿っぽい別れも、惜別の情もまるでなく、清清しくこびとたちを踏み台にして旅立ちます。かなりドライな態度で。
・・・と、ディズニー映画をことごとくツッこんでいる本です。
「そうそう!」と思う所もあると思います。
気になる方はぜひ手に取ってみて下さい。